ママ先生の<まなぶ>日記 ― 七夕のママ先生 ―

7月の掲示板は涼しげな夏の定番、風鈴と
金魚とほおずきと朝顔の鉢で飾りました。
大地先生が大きな花火で巻頭をディスプレイ
して下さった7月号には講習の日程がギッシリ
です。
とりわけ6年生の夏講習は100時間近い連日の
講習なのでママ先生は体調管理に留意して、
万全の構えで臨みたいと思います。
通路のホワイトボードに張り出された今月の
詩は「田舎の7月」です。
草の匂い、ほたるの光、流れる川の音、
こうした五感を研ぎすませて、子ども達の
想像力や深い読解力を育てたいと願って
います。
そこで7月は七夕祭りにも取りくませます。
千草園さんで大きな笹竹を用意していただいて
みんなでワイワイと賑やかに教室まで運んで
来ます。
みんなで力を合わせて輪飾りを作ったり、
短冊に願いごとを書いたりと、毎年、毎年の
ことなのに心が浮き立つのはなぜでしょう。
何百年も続く「伝統行事」というものの中心
には、きっと私達の心をつかむ核のような
ものが有るのでしょうね。
さて、通路に寝かせた笹竹に願いごとを書いた
短冊を結びつける所まできました。
6年生は受験まで後6ヶ月となって、この必死な
顔からも「合格」のお願いだな、ということが
わかります。
バンザーイ、笹かざりの完成です!
”ささの葉 サーラサラ”の歌をみんなで
合唱して、さぁ今日はここからが授業の本番
です。頑ばりなさい子ども達、あなた方の
願いはきっと天の神さまに届きますよ。
ほら、こんなにすてきな笹かざりが出来たの
ですもの。
8日の土曜日には中学の部の合同国語がある
ので中学生にも短冊を結ばせましょう。
一日遅れですが、期末の最中の中学生が全員
で顔をそろえる8日が<まなぶ>の七夕です。
どうぞそれまでは大雨や大風で飾りものが
吹き飛びませんように・・・。
-お知らせ-
7月8日、七夕の翌日に濡髪さやちゃんの
お母さんが帰らぬ旅へと旅立たれました。
お父さんからご連絡をいただいて、すぐに
駆けつけてお別れをしてきましたが、
<まなぶ>にとって大切な理解者だった
郁子さんを失って、ママ先生は涙が止まり
ませんでした。
帰ってからすぐに郁子さんの分の短冊を
結びました。