ママ先生の低学年日記 6月【梅雨】

今月のクラフトは紫陽花です。

2・3年生が作った作品の前で記念写真を撮りましたよ。

<まなぶ>は未だに震災の余波で傷んだ外壁の工事が

続いていますけれど、裏庭のスペースに駐輪できるので、

もうしばらくの皆さんにはご不便をおかけします。 

3年生は色紙を切って紫陽花を作りましたが、2年生の

4人は色紙を折ってアジサイを作りました。海斗くんが

『どうだ!』といばっています。みんな嬉しそうです!

ママ先生の低学年日記 5月号

あの震災から2ケ月が過ぎようとしています。そして、この1週間というものは5月だというのに五月晴れの日は少なく、空も泣いてるかの

ように雨が降り続いています。そんな中でも今日は少し陽が差したので、2・3年生の子ども達と5月の写真を撮りました。フロントガラス

いっぱいに大きな鯉を泳がせて、この鯉のようにみんな大きく育ちますように、と祈りながらシャッターを押しました。

鯉は1階の通路にも泳いでいます。母の日にひろ君がカーネーションの鉢を持ってきてくれましたので、カーネーションも仲間に入れて

思い出の一枚にしましたが後ろの子どもの達の顔が隠れてしまって残念!

今日は三越さちおさんの『日本中の風の子が 日本中の鯉のぼり ぐんぐn ひらひら 泳がせる 明るい五月のお空です』という詩を

覚えました。もうすぐつばめの姿も見られるでしょう。そうしたらつばめの詩も教えてあげましょうね。六月にはアジサイのクラフトも作り

ましょうね。

ずい分遅い報告でごめんなさい。現中学2年生の皆さんが贈ってくれた美しい絵額は階段下のこのスペースに飾りましたよ。5年生、

6年生の子ども達が2Aや2Bのお教室に上がるたびに、この絵額を見てどんなにか楽しむことでしょう。中2の皆さん、本当にありがとう!

ママ先生の低学年日記 3月23日(水)

東北・関東大震災で被災なさった方々に対して心からお見舞いを申し上げます。

大変な中だと思いますが、皆さん、どうぞ頑張って下さい!!

                                  まなぶ子ども教室一同

1月から2月にかけて入試の真っただ中でしたので、低学年日記は開店休業でした。

ようやく3月になって、これまでため込んでいた子ども達のノートや写真を整理して

皆さんにお届けしようと思っていた矢先に、この大震災でした。

被災者の方々のことを想うと、なかなか楽しいお便りをお届けしようという気持ち

になれなくて、一日のばしにして参りましたが『子ども達こそ この国の宝』

私達が平常な毎日を一刻も早く取り戻して、余力を持って被災地の方々を応援するため

にも、この春の<まなぶ>の子ども達の様子をお届けしようと思い直しました。まずは

一月のあいりちゃん(新3年生)の日記からのぞいていただきます。

<まなぶ>ではこうして2・3年生が合同で週に一度、詩と作文の授業を行っています。

4年生からの受験の準備の前に、できるだけたくさんの言葉を覚えて、豊かに感性を

磨いて、日本語の上手な使い手に育てるために、身の回りのあらゆるものをママ先生は

教材にします。

二月には千葉の青木先生から春のお便りのたくさんの花束が贈られてきた時の子ども達

の様子をお届けします。青木先生は南房総にお住まいなので毎年、毎年、<まなぶ>の

子ども達に抱えきれないほどのお花を送って下さいます。

たくさんの花々は1つ、1つ、お名前を教えて、香りをかがせて、子ども達は好きなお花を

一輪ずつお家に持ち帰ります。南房総で育てられた花々が<まなぶ>を経由して一軒、

一軒のお家に春を届けます。

ひろくんが水仙の匂いをクンクンと嗅いでいます。坂森君の嬉しそうな顔!子ども達は

砂に水がしみこむように「春」という言葉を自分の体の中にしみこませます。

明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。

今年も一年力を合わせてがんばって行きましょう!

ママ先生の”中学生”日記[卒業記念遠足―鎌倉]

記念遠足の行先は鶴岡八幡宮、鎌倉幕府がこの地に開いた八幡宮ですが、毎年このお宮の

鶴のお守りを筆箱につけて<まなぶ>の子ども達は受験に臨みます。

ですから中学3年生は<まなぶ>を代表して卒業時にお礼のお参りに行くわけです。

まずは大鳥居の前で記念に一枚、

左の後ろにはツアーの方々もいらっしゃいますが、<まなぶ>のご一行は15人、

それに大吾先生がアシストについてくれてパパ先生と合計17人です。大吾先生は

記念写真の撮影担当です。

さて、お参りをすませて階段を下り、段かずらを通って 若宮大路を経て由比ヶ浜に向かいます。

いよいよ海です。宰弦くんが張り切っています!

海に来ると中3の男子はみんな少年の顔にもどりました。昌平くんや宰弦くんの目がキラキラして

います。

ポンちゃんとハルくんはいったい何を話しているのでしょう?

「この海の向こうはアメリカだな」なんてしゃべっているのかもしれませんね。

女子はかわい子ぶってピースなんかしていますが本当は海の中に入りたかったに違いありません。

お腹がすいた子どもたちを引き連れて、パパ先生は毎年立ち寄る由比ヶ浜の『クアーアイナ』に

向かいます。

15人で一緒に食事するなんて、もう二度とないでしょうね。でも、今日この日を子ども達が

忘れることも又、ないでしょう。

海にはもう夕日が落ち始めました・・・・・。

子ども達が東京に帰るのは8時を回るでしょうが<まなぶ>ではママ先生が6年生との

授業をしながら最後の「さようなら」を言うために待っています。

6年生も中3生にクラッカーをうって卒業を祝福するのを楽しみにしています。

Merry Christmas!

メリークリスマス!

今年は<まなぶ>にとって3点目になる大橋先生の大作が12月に子ども達に届けられました。

沖縄を題材に活躍する先生の作品はどれも南の風がさわやかに吹いてくるようですが、

この『知念城』(ちねんぐすく)はとりわけ木漏れ日や葉ずれの音がすぐそこにあるようで、

先生は「この作品はお前の教室に飾られるのが幸福なのだ」とおっしゃってとても正価では

手に入れられない60号の大作をまごころだけでお譲り下さいました。

作品が届いた日、登塾したのが2年生と3年生と6年生でしたので、3学年そろって新しく

<まなぶ>の仲間になった『知念城』の前で記念写真を撮りました。

子ども達一人、一人が手に持っているのはサイコロキャラメルにささった”もみの木”です。

この”もみの木”はクリスマスに<まなぶ>の子ども達全員に届けられたプレゼントで、卒業生の

水落あやかちゃんが一つ、一つ手作りで作って下さったものです。

ピンクの箱の中にぎっしりつまった”もみの木”とクリスマスカードにママ先生は息をのみました。

そして感動で涙があふれました。

80本をこえる”もみの木”です。1本、1本、どういう想いであやかちゃんが作ったのかを思うと

胸が熱くなりました。ママ先生の咽喉が早く良くなりますように、と1本作っては祈り、1本作っては

願ってくれたのでしょう・・・。 大丈夫、きっと治るからね!

そしてクリスマスに贈られたものがもう一つ、12月に卒業する中学3年生がお小遣いを出し合って

春に咲く花々で作られた花束です。

これはきっと女子が中心になって選んでくれたものでしょうね。それから一人一人15人が

心を込めて書いた寄せ書きも教室に遺してくれましたが、とりわけ男子の成長が見てとれて

嬉しく思いました。1人も欠けることなく、15人がそろって<まなぶ>を巣立つことが本当に

偉かったと思います。

そして、この15人の子ども達を引き連れて、パパ先生は鎌倉に記念遠足に出かけました。

それは、また次の機会にご紹介します!

ママ先生のつぶやき

<まなぶ>の卒業生のお母さんがお教室にとクリスマスリースを作って持ってきてくれました。

ママ先生は嬉しくてすぐに今日の授業の3年生と正面玄関に飾りにいきました!

ママ先生の低学年日記 11月~12月

掲示板はまだ11月のお知らせと元気だったころの『ゴン』の写真が

はり出されていますが、この掲示板より一足先に教室の中は通路も

壁もクリスマスムード一色に飾り立てられています。

まず通路正面入口には大きなツリーと2・3年生の子ども達、

残念ながらさとし君は目しか見えなくてゴメンね。

又、ももちゃんも次の回からの参加なのでここには登場

できなくて本当にごめんなさい。

今日は詩の授業を取りやめて12月のクラフト、トナカイと

もみの木を作ってフロントガラスにはり出しました。

みんな自分の作品を必死にアピールしています。

これは昨年の2・3年生の作品、もみの木のデコレーションです。

この時の3年生は今4年、毎月月例テストが入るのでもうクラフト

を楽しませる余裕はなくなってしまいました。それでも低学年の

時にみんなでクラフトを作り、オーナメントを飾り、クリスマスを

楽しんだという思い出は心に残っていますから、苦しい受験勉強も

仲間と乗り越えていけます。かわいそうなのはこうした楽しい思い出を

まったく持たずに、ただただ受験のために4年以降から<まなぶ>に

やってくる子ども達です。お父さん、お母さん、モチベーションとか

強い心というものの基盤は楽しかった思い出のようにママ先生は

思えてなりません。テストの結果を比較されクラスを上げ下げされて

子どもの心は本当に強くなるのかしら・・・。

子どもたちが帰った後も、いえ帰った後だからこそ<まなぶ>の教室や

通路にはサンタやスノーマンがニコニコと教室内を走り回っているかの

ようです。その写真をいくつか載せておきましょうね。

9月の<まなぶ>

9月の掲示板はコスモスで飾りましたのでフロントガラスのクラフトもコスモスでいっぱいにしました。8月のヒマワリは4年生の作品でしたから、今月は5年生と6年生の合作にしました。
人数を二つに分けて今月の作品に参加できなかった人は10月、彼岸花に挑戦させたいと思います。天上の紺に紅く映えるまんじゅしゃげをどう表現させましょうか、と今からママ先生は10月が楽しみです。
”よく見つめる”ことを通して学習もクラフトも大切なことは一緒のような気がします。どの子の作品もその子なりのりっぱな秋桜です。

ママ先生の低学年日記<おまけ>

2年・3年生の子ども達と梨を食べていたら、2Fのクラスの6年生もやって来ました。受験をあと半年に控える6年生だからこそ、こうした心和む時間は大切です。「おいしいねぇ」「みんなで食べると格別だね」と、仲良く分けあって楽しく一時を過ごした後は又、6年生は2Fの教室に後半の授業に向けて戻りましたが、
美女4人(?)は最後まで残って本当においしそう。<まなぶ>はこうしてよく皆でものを食べますが、「同じ釜の飯を食う」のことわざ通りに食べることを通して心が一つになるということはあるように思います。どの子もママ先生にとっては大切な「わが子」ですから30人分の梨の皮をむくくらいはちっとも苦になりません。平山先生に深く感謝です。