まなぶの窓 17年4月号

ママ先生の<まなぶ>日記 ― 年度末のママ先生日記 ―

今日は3月25日、今年度の6年生7人の卒業式です。
各々が真新しい制服に身を包んで、春の花々を
抱えての記念写真です。
これから後輩の新6年生と、先輩の中学の部の
皆さんに囲まれて<まなぶ>の卒業式が始まる
直前の1コマです。
卒業証書代わりの合格校を記したカードを
パパ先生から手渡されて、れなちゃんのこの笑顔
です。このカードは、毎年のこの時期に大地先生
が忙しい合間をぬって作ってくれるのですが、
子ども達にとっては一人、一人、自分だけの
合格カードですから、人生の記念碑として良い
思い出になることでしょう!
こうして7人全員が新6年生から花束を贈呈されて
中学受験はひとまず終了です。
でも、ここはゴールではなくスタート地点、
この先も又、一日一日を充実させて誠実に学習を
積み重ねたり、部活に励む日々のスタートが
待ってます。
さて、小学の部の卒業のラストは2月・3月と
読み込んで来た「The Sky Blue Seed」の朗読会
です。
たった2ヶ月で皆さん、良くここまで読めるように
なりました!
又、この日はママ先生の合同国語を巣立つ皆さん
にとっても<まなぶ>最後の授業日でした。
芝浦工大の拓真くん、
麗澤大のあゆちゃん、
成城学園大のさとしくん、
獨協埼玉のなおちゃん、
皆さん<まなぶ>の卒業おめでとう!!
山脇のみやこさん、跡見のさえちゃんは残念
ながら欠席となりましたが、後日に記念品を
渡しましょうね。
さて、一人一人が心のこもった別れの挨拶を
後輩たちに伝えています。
さとしくん、尚ちゃんは小1から9年間の長い間を
<まなぶ>の子として過ごして来ましたので
感傷もひとしおの様でした。
記念の品は<まなぶ>精一杯の万年筆です。
こうして小学の部も中学・高1の部も別れの
セレモニーを終了して、会はいよいよ
フィナーレへ。
かつての応援団長だった鈴木大智くんが
リードを取って<まなぶ>応援歌とエールの
交歓の後、いよいよクラッカーの打ち上げです。
ご父母の皆さん、長い間<まなぶ>をお使い
下さってありがとうございました。
新中学1年生の内、5人は中学の部に残りますが、
巣立つ子ども達も新高1、新高2の皆さんも、
どうぞ希望を胸に夢を諦める事なく努力を続けて
下さい。
皆さんの未来に、ボン・ボヤージュ!

ママ先生の<まなぶ>日記 - 3月の節句 ー

3月号のお便りは大地先生が桃色を基調にして
かわいい雛人形や美しい雛あられでレイアウト
して下さったので、台紙を若草色にして春らしい
彩りで、掲示板に飾りつけました。中には桜の
小枝も入れて、一足先に春爛漫です!
子ども達を迎える通路のリースも椿から桜に
取り替えて、千葉の青木先生から送って頂いた
ストックを花瓶いっぱいに差しました。
子ども達は扉を開けるたびに「あっ、花の匂い」
と喜びます。
青木先生、ありがとうございました。
今月の詩は「はなびら」と「春」の二編です。
春が冬から産まれること、冬が閉ざした泉や
川を春は解き放ちながら光の春に、風の春に
なっていくことなどを子ども達の心に伝えて
いけたらなぁ・・・と思います。
この日は6年前に<まなぶ>を卒業した後藤
ちえちゃんが山脇高校を卒業して聖心女子学院
大学に進むことを報告に来てくれました。
5年生・6年生は大学に進む先輩を大きな拍手で
祝福し、とりわけ女の子達は憧れの眼差しで
お姉さんを見つめていました。
ちえちゃん、おめでとう!!
3月3日のお節句を前に、これまでママ先生が
自宅に飾って楽しんでいたお雛様を、今年は
教室に運び込んで新6年生と新中1の子ども達を
中心に1Aのお教室に飾りつけました。
1つ1つの箱から美しいものが出てくるたびに
子ども達から歓声があがります。子ども達の
心は、こうして実体験を重ねながらでないと
言葉やテキストだけではなかなか作られて
いかないように思います。
3月3日、こうして出来上がったお雛様を囲んで
新5年生・新6年生の女子で記念写真を撮り
ました。こんなにたくさんの子ども達が喜んで
くれるのなら、もっと早くに教室に飾って
あげればよかったと反省しきりの3日のママ先生
です。
さて、3月11日(土)は麗澤中の香優ちゃんが、
イギリスでの2週間のホームステイを終えて帰国
しましたので中学の部の全員で、その感想を
聞いているところです。大英博物館にもオックス
フォードにも行って、英会話や発音が本当に大切
だと実感したそうですよ。
一方、こちらはアメリカの学生さんがホーム
ステイをしているという榎本くんの報告で、
「母さんが頑張って話しかけていることに驚いた」
そうです。毎日、ミソ・スープは大好きで良く
食べるけれど、ナット-は苦手だったそうです。
ホームステイに行く人、受け入れている家庭、
世界は確実に小さくなっていきますね。

まなぶの窓 17年3月号

ママ先生の<まなぶ>日記 - 2月、「決戦」 ー

まずは受験の結果報告からお知らせをします。
今年も6年生はよく健闘して、全員の合格で
決戦を乗り切ることができました。
在籍7名という<まなぶ>史上、最少の人数で
合格校数は29校、一人平均4校の合格ですから
例年と比して決して劣らない奮闘でした。
受験直前の1月から2月にかけては、たくさんの
卒業生の皆さんが入れ替わり、立ち替わりして
6年生を応援に来て下さって、本当に有り難く
思いました。
この日は10年前に巣立った藤田まほちゃんが
応援にみえて、頑張った経験は必ず自分の自信
になると励ましてくれました。
まほちゃんは今年から国際協力銀行に勤務という
ことでした。
そして次の日には城北中のヤスくんとヒロくんの
2人が応援にかけつけてくれました。
ヤスくんは高1で写真部の部長、ヒロくんは中2で
テニス部ということでした。
「僕たちも頑張った、君たちも頑張れ」という
力強いエールを送ってくれました。
こちらは山脇の高1、みやこさんです。
「最後まであきらめずに、自分を信じて下さい」と
お姉さんらしい説得力のある励ましを後輩たちに
送りました。
2月1日、1月の入試から不合格が続いて悲しかった
お友達が初めての合格をいただいて、これで全員が
合格となった感激の夜です。
2月2日、ママ先生はせっせと合格の垂れ幕を書いて
います。
もう30年近く、こうして子ども達の喜ぶ顔が見たく
て書体辞典と首ぴきで全力で筆を運びますが、毎年
「今年で最後かも知れない」と思いながら書いて
います。
2月3日
千草園さんからいただいた梅が香る教室でひたすら
恵方巻を食べる子ども達。
この恵方巻は卒業生の高須くんが経営するセブン・
イレブンで購入したもので、ちなみに年賀状も
クリスマスのケーキも<まなぶ>は高須イレブン
です。
2月1、2、3と連日の入試で緊張の続く子ども達の
心を少しほぐしてあげたくて、授業の合間に
豆まきをしているスナップです。
ストレスを発散させて、さぁ明日はいよいよ入試の
最終を迎える子ども達です。
2月8日
全ての子どもの入試結果が出そろって、いよいよ
今日から6年生は新中1の呼称と共に中学校の勉強に
向けてスタートを切りました。
今日は英語と古文の勉強で、古文は中学の部の先輩
と一緒に学びます。
山上憶良や大伴旅人の梅を詠んだ和歌を教わって、
中学の勉強の入り口でドキドキ・ワクワクの
6年生です。
ここに載せた写真の他にも、たくさんの卒業生の皆さんに応援頂きました。
武ちゃん重たいジュースをどっさりありがとう、りほちゃん一人一人にリボンをかけてキットカット
を有り難う、えりちゃんのママお餅をありがとうございました。
その他にも、書き切れないほどの応援をお寄せいただいて、皆さん本当に有り難うございました。
- PS. -
今月は入試の話題が中心でしたので、毎月のブログ
と順番が入れ替わりましたが2月は紅白の梅で
掲示板を飾りました。
大地先生は今月、古風で鮮やかな光琳を想わせる
梅の図で巻頭を飾ってくれましたよ。
2月の詩は「うめの花」です。
「うめの花が咲いたら 春だってさ」の句が
やわらかくくり返されていきます。ボード前の梅が
散り急ぐので、造花ですが椿のリースも添え
ました。
後2年、新6年生と新5年生を育てあげたらゆっくり
と吉野の山に本物の桜を見に行きたいと願っている
2月初めのママ先生です。

まなぶの窓 17年2月号

ママ先生の<まなぶ>日記 ー 2017年 年頭のママ先生日記ー 

ー あけまして おめでとう ございます -
掲示板には新しい年を寿ぐものばかりを詰めこみ
ました。枝垂れ梅がすてきでしょう!
中央の福犬の額は史ちゃんのお母さんの手作りで
その史ちゃんはこの1月に結婚という事です。
時の流れの速さには、ただただ驚くばかりです。
今月はフロントガラスにも掲示板と同色で、
新年を鮮やかに彩る大地先生の力作の1月号を
貼り出しました。
金の鶏がゴージャスでしょう!!
そして通路のホワイトボードには子ども達からの
年賀状を貼りつけましたが、懐かしい卒業生や
そのご父母からもたくさんの賀状をいただいて
心がキュンとしました。
皆さん、ありがとうございました!
さて、1月初頭の講習初日は恒例の6年生の初詣から
始まりました。子ども達が神妙な顔でお参りして
いるのは赤不動さんの境内の天神様です。
6年生の皆さん全員の願いごとを、天神様が聞き
とどけて下さるといいのだけれど・・・。
講習中にノロウィルスや悪性のインフルエンザが
流行しましたので、ママ先生は子ども達に
「ネギバンド」を作って首にかけさせることに
しました。「試してガッテン」で教わったもの
ですが、ネギの香りは脳を活性化させる働きも
あるというので、この際、良いと言われるものは
何でも取り入れて厳しい入試を乗り越えさせたいと
思うママ先生の親心です。
「ネギバンド」の甲斐あってかどうか、1月初旬の
開智と共栄の2校に華歩ちゃんとれなちゃんが各々
合格をいただきました。
早速にダルマに目を入れる二人です。
おめでとう華歩ちゃん、よかったねえ怜奈ちゃん。
2人が受けて、2人で合格なので今のところ
<まなぶ>は100%の合格率です。
残る皆さんもがんばりましょうね!!
そして4年生・5年生の講習最終日には子ども達の
楽しみにしているパパ先生の実験教室が組まれて
います。
今年の冬は、4年生は「月の光り方」の実験を、
5年生は「磁界とコイルモーター」の実験を
しました。
むずかしいコイルモーターの作成が成功して
嬉しそうな5年生の子ども達です。
嬉しすぎて、ひまりちゃんは顔がこわれそうに
笑っています。よかったねぇ!!
のぞみちゃんのモーターはまだ動き出さないのか
必死の形相ですが頑張れ、頑張れ!
4年生の実験もとても楽しそうです。
入室したばかりの省吾くんは実験キットを
もらったり、<まなぶ>のカレンダーをお年玉に
もらったり、上級生のお姉さん(まおちゃん)から
鶏の根付けをもらったりして「塾でこんなに
もらっていいのかなぁ」と嬉しそうに悩んで
いました。
でもね、省吾くん、恩返しは勉強することで
しっかりと返してもらいますからね!
そして、いよいよ4年生・5年生の6日間の講習が
修了です。終了時には「講習コロッケ」を皆で
いただきます。斉藤お肉屋さんのあげたての
ホカホカのコロッケをほおばって、さぁ、今年も
みんなで頑張って行きましょう。
みんなでコロッケを食べている最中に、昨年度の
卒業生の皆さんがシュークリームをどっさり
持って6年生の応援に来てくれました。
先輩たちからのアドバイスを受けた後、5年生も
いっしょに全員で<まなぶ>応援歌の合唱です。
今年は紗ちゃんが応援団長なので張り切って
リードを取りました。後ろでは5年生が跳んで
います!
そして、いよいよ明日は難関の明の星の入試という
14日、受験する華歩ちゃんの応援に卒業生が訪ねて
くれました。明の星中3年生の奈々ちゃんと、吉祥
女子中3年生の未友ちゃんの二人です。
二人は毎年、こうして後輩の応援に来てママ先生に
成長する姿を見せてくれています。
一番励まされているのは実はママ先生だと思います。

まなぶの窓 17年新年号

ママ先生の<まなぶ>日記 - 16年クリスマス -

12月の掲示板を飾って、ツリーやリースを
ロッカーから出すと、気分はもうすっかり
クリスマスです。
大地先生の作ってくれる『窓』の12月号は、
一面がクリスマスカラーで愛らしいサンタが
登場し、裏面には中学の部の子ども達の活躍が
紹介されています。
<まなぶ>を飾るクリスマスのオーナメントは
そのほとんどがお母さん方のお手製です。
ママ先生は1つ、1つの作品を飾るたびに
懐かしくその学年やお母さん方のことを
思い出します。
階段わきを飾るのは普連土に進んだまどかちゃん
のママが作って下さったポインセチアの額と、
江戸取の大瀧くんのママが作ったオーナメント
です。
まどかちゃんはもう大学を卒業したかしら・・・
大瀧くんは来年の春、大学受験ですね。
そしてホワイトボードには卒業生の皆さんの
懐かしいクラフトを飾りました。
裕斗くん、みきちゃん、泰ちゃん、みくちゃん、
みんな元気にしてるかしら、、、あれから、もう
17年の月日が過ぎていきましたが、あなた達の
作品は今も<まなぶ>の教室では現在を生きて
いますよ!
さて、12月の初めには神明神社で商店街の福引き
がありましたので、5年生と4年生の有志を募って
<まなぶ>も参戦しました。6年生は合判で涙を
飲み、風邪を引いて止む無く欠席のひまりちゃん
は弟のけいちゃんが代わりに参加です。
みゆうと真央ちゃんが遅れていますが、ここで
出陣のスナップショットです。
一等賞を取りたかったのに、みんな洗剤やお醤油や
ビールで終わってしまって残念・・・。
けいちゃんは歯みがき3本で、歯医者さんのお父さん
に良いお土産になりました。
みゆうちゃんは切り餅で、家に帰ったら早速お父さん
と食べるそうですよ。
来年も又、みんなで来ましょうね。そして来年こそ
一等賞を取りましょうね!!
では、こちらは15年前に卒業の史くんのニュースを。
史くんは立教中学に進み、現在は立教女子学院小の
国語の先生として活躍しています。
この度、晴れて結婚という運びになったことを報告
しに<まなぶ>に凱旋してくれました。
この日、中学の部は全員が制服で先輩を迎え、
代表で白鴎のゆうちゃんが花束を贈呈し、全員の
大きな拍手でお二人を祝福しました。
花嫁となるあやさんには、ママ先生からお祝いの
クリスマスのイヤリングのプレゼントです。
返礼に史くんから後輩の皆さんに「いかにして
大学で恋人をゲットするか」という貴重なレクチャ
がありました。というのは冗談で「いかにして
人生を見つめて現在を生きるか」という内容でした。
あの史ちゃんが・・・とママ先生はその成長ぶりを
大変嬉しく思って見つめていました。
最後に後輩たちから先輩に『まなぶ応援歌』の
贈呈です。
リードを取ったのは中二の鈴木大智くん、
6年生時の応援団長ですが、大きな声で先輩のために
全体をリードしてくれました。

史ちゃん、どうぞお幸せに!

こちらは12月から<まなぶ>の4年生クラスに入室
することになった省吾くんです。皆さん、どうぞ
宜しくお願いします。
PS:①
<まなぶ>では現在4・5・6年生と中学の部を
持っていますが、新しく下学年の部を設ける予定は
ありません。そのため、3年生以下の入室はお断り
していますが、省吾くんのように現在クラスの有る
4・5・6年生と中学の部についてはご相談を
承っています。
PS:②
12月12日の午後、卒業生の絢菜ちゃんのママが
お手製のクリスマスリースを届けて下さったので
ここにご紹介をします。
毎年のことながら、みゆきさんのリースや
オーナメントには感動させられます。それはきっと
たくさんの時間と、たくさんの想いを添えて作って
下さるからでしょうね、、、。
皆さん、この1年間も<まなぶ>のママ先生日記を愛読して下さって
ありがとうございました。
残り少なくなった日記帳ですが、来年もどうぞ宜しくお願いをいたします。

まなぶの窓 16年12月号