まなぶの窓 17年12月号

ママ先生の<まなぶ>日記 - 11月のママ先生 -

11月の掲示板は手でちぎった和紙で木の枝や、
タイトルや、みの虫を作ってみました。
とてもかわいくできたので、月曜の5、6年生
合同の算数の授業を少し削って子ども達にも
作らせてあげようと思い立ちました。
木枯らしが吹くのでマスク姿で登塾する
子ども達がめっきり多くなりました。
いつか大きくなって冬が来る度に、和紙を
ちぎったり、ミノ虫を作ったりした事を
なつかしく思い出す子ども達がきっと
いるでしょうね。
さぁ、子ども達の作品をご覧ください。
どのミノ虫も個性的に出来上がりましたよ!!
飾り終えたら又、国語のノートに貼って
あげましょう。ママ先生は詩を味わう感性は、
テストやプリントではなく、こうした一日、
一日の経験の積み重ねの中に隠れていると
直感で信じているのです。
この日、白鴎のゆうちゃんは修学旅行を通して
奈良や京都で感じたことをレポートしてくれ
ました。
根本中堂、藤原京、薬師寺といった懐かしい
名称が出るたびに、ママ先生の心は15才の
あの頃へともどるようでした。
10月29日は今年最後の5・6年生合同父母会
でした。
ここから6年生は個別面談に入るので、2A教室
を使っての全体会は今回が最終となりました。
みなさんが真剣に聞いて下さっていることが
その表情からも伺えます。
長い間の皆さんの、父母会へのご参加、ご協力
に感謝を申し上げます。
そして今回、ママ先生が一番嬉しかったのは、
4年ぶりに大地先生がプロジェクターを使用して
の「偏差値」についての学習会をして下さった
ことです。
これも又、最後の父母会への華やかな餞に
なりました。
― 大地先生、ありがとうございました ―
父母会から数日後、20年前の卒業生が訪ねて
見えました。
田嶋くん、というよりはナニヲちゃん、の方が
覚えている人が多いかな?
ナニヲちゃんは私立成立中・高の教師として
現在の活躍を報告に来てくれたのですが、
明大中野の高校に在籍していた時に教育実習生
としてナニオちゃんを教えたのは、ナント、
他ならぬ大地先生でした。
さぁ、今月のラストを飾るのは成城中2年生の
榎本あっちゃんです。
あっちゃんは今期も総合で学年2位、なんと
国語は学年1位、数学も1位という成績で、その
報告を中学の部でしているスナップです。
テニス部でも活躍して、まさに文武両道ですね。

まなぶの窓 17年11月号

ママ先生の<まなぶ>日記 ― 秋のまん中で ―

10月の掲示板はコスモスで飾りました。
9月の葡萄も捨てがたくて幾房か残しましたよ。
今月号の巻頭に大地先生が選んだのは
与謝野晶子さんの「金色の 小さき鳥の
形して 銀杏散るなり 夕日の岡に」でした。
背景は一面の銀杏の林でまさに秋一色です。
さて、テント下のプランタンでは一夏を飾って
くれた日々草がすっかり伸び切ってしまったので
日々草を裏庭に出して、新しい土を入れ替えた
プランタンにコスモスを植えよう!ということに
なりました。
今回の植え替えは5年生が担当して、まず日々草
を裏庭に、そして新しいプランタンをテント下に
運びます。
すっかり大きくなった知輝くんと倖ちゃんの、
この背中の広さの何とたくましいこと!!
ほら、ずっしりと土のつまったプランタンも
男子3人は軽々と運んでくれました。
今からコスモスを1人2株ずつ、このプランタンに
植えるのですが、まほちゃんとかおりちゃんは
<まなぶ>の先輩が経営する高須セブンにおやつ
のアイスを買いに行くことになりました。
二人がなかなか帰らないので残りのメンバーで
全部植え終わってしまいましたが、まだ二人は
帰りません、、、。
ともちゃんが水やりをしてくれて、みんなで
記念の写真を撮りました。
それでも二人はまだ帰って来ません。
どうしたのでしょう、、、ちょっと心配です。
やれやれ、やっと二人がもどってみんなでおやつ
タイムです。
二人はどのアイスがいいか、長時間悩んでいた
そうですが、結局この日二人はアイスを食べた
だけでした。
これも又、良い思い出になるのでしょうね。
ところで、この5年生6人は10月の組分けでは
全員そろって四進のBコースに確定しました。
Aが一人もいない学年はママ先生にとって
最初で最後となりますが、次に目指すのは全員の
Cです。
競い合って、励ましあって、あと1年で全員の
Cが実現したら、又、クラッカーを打ちならして
健闘を称えあいましょうね。
5年生の皆さん、本当におめでとう!!
最後は中学の部から鈴木大ちゃんの修学旅行の
報告です。11月には高井優羽ちゃんも京都への
修学旅行を控えているので大智くんはデジカメ
で撮影した名所や旧蹟を詳しくレポートして
くれました。中1、中2の皆さんはレポートよりも
おいしいお土産に満足したようですよ。

まなぶの窓 17年10月号

ママ先生の<まなぶ>日記 ― 2学期初めのママ先生 ―

9月の掲示板はぶどうで飾りました。
大地先生は9月の巻頭を高田敏子さんの
「忘れもの」の詩と、遥かに広がる青い山なみ
と草原で創ってくれましたが、お便りからは
爽やかな秋の風が吹いてくるようです。
では、今回のブログは8月末~9月にかけての
日記からご覧いただきます。
8月25日
今日は夏講習の最終日です。
恒例のコロッケと麦茶で乾杯の5年生と
6年生、後ろの方に千尋先生とパパ先生の顔
も見えますよ!
なかでも6年生は一夏で100時間を超える
苦しい講習でしたから、今日のコロッケは
どんなにおいしかったことでしょう。
さて、この夏もたくさんの暑中見舞を
いただきました。在籍生はもちろんのこと
卒業生やそのご父母からからも懐かしくて
温かい励ましの言葉をいっぱい頂きましたが、
在籍生のものはボードに飾って、みんなで
読み合えるようにしました。
中でも、今年初めて設定した中学生講習の
参加者の皆さんからの葉書きをいくつか
ご紹介しますと、まずは10日間で30時間の講習を
皆勤した三輪田中3年の金子祐希ちゃん。
祐希ちゃんは5年生の入室でしたが、日に日に
<まなぶ>の子になって、今がクライマックス
です。
これは共立中1年の愛実ちゃんの葉書です。
頑張っていこうという意欲が文章にも字体にも
くっきり表れていますよ。
弟の知輝くん(5年)もBにコースアップしたので
9月からは二人して頑張る小平ファミリーですね。
こちらは大妻中3年の渡辺りこちゃんの手描きの
葉書です。さすがに美術部のりこちゃん、美しい
蓮の花にママ先生はうっとりしました。
ゆっくり読書をしたり、美術部の合宿で風景画を
描いたりと充実した夏休みだったようです。
そして8月の終り、千葉の平山先生から毎年の
贈り物が届きました。大きな幸水を一人に一つ
ずついただいて本当にありがたいことです。
平山先生、ごちそうさまでした!!
さぁ、今日から<まなぶ>の2学期が始まり
ました。
みゆうちゃんのお父さんから大きなスイカを
差し入れていただいたので、1時限と2時限の間
にテント下でみんなでご馳走になりました。
ママ先生はせっせっ、せっせとスイカを40切れ
ぐらい作りました。
ほら、こんな風に皆でガブリついて舌鼓を打って
何切れも、何切れもお腹いっぱい食べました。
通っていく車の中から「うわぁ~おいしそう!」
という声も聞かれましたよ。
2学期の初めということで、今日は少しだけ
子ども達を楽しませようと、ぶどうのクラフト
を作りました。
目と手の協応という事で、小さなマルをいっぱい
切って、台紙に一人一房ずつを作りました。
30分後、今月の詩の横にみんなの作品を
貼り出して、さぁ今から5年と6年は各々の算数の
授業に入ります。
楽しかったねぇ、いつか又、みんなでクラフトの
授業に取りくみましょうね!!

まなぶの窓 17年9月号

ママ先生の<まなぶ>日記 ― 夏講習のママ先生 ―

8月の掲示板はヒマワリで飾りました。
卒業生の皆さんには懐かしいヒマワリで、
昔の<まなぶ>ではよく、夏にヒマワリの
クラフトを作りました。掲示板の4つの
ヒマワリは、夏ちゃん、日比谷さん、
ゆみこちゃん(皆さんもう10年も前の
卒業生ですが)の作品から、ヒマワリだけを
切り抜いて、ママ先生の作品を1つ足して
完成させました。
夏らしいでしょう!!
夏の講習中に獨協埼玉中の千秋先生が美しい
寄せ植えを持って訪ねてみえました。
千秋先生は今春から獨玉中の教頭先生になられ
ましたが、小さな頃から植物が好きで、
今は亡き母とよく植物を育てていたのを思い
出します。この鉢もすべて千秋先生の手作り
だと思います・・・美しいですねぇ・・・。
さて、ここからは講習中に<まなぶ>の応援
に入って下さった卒業生をご紹介します。
まずは「チーム城北」の山崎くん兄弟です。
お兄ちゃんは写真部の部長、弟のヒロくんは
テニス部でがんばっています。
お兄ちゃんは高3ですから、卒業してからもう
3年ですが、こうして毎年の夏が来るたびに
後輩たちを応援に来てくれています。
その山崎・兄と同学年の頌栄の三島さんも
メロンパンをどっさり持って<まなぶ>を
訪ねてくれました。
少しやせたでしょうか、でもお年頃なので
すっかり美しくなりましたね。6年生への愛情
あふれる応援と励ましをどうもありがとう!!
今日は10年前に小学の部を、7年前に中学の部
を卒業した東城なつみさんがアイスクリームを
たくさんもって応援です。
東城さんは三輪田から獣医大へ進んで、今は
研修医として学んでいること、自分の進みたい
道を選べたのは厳しい講習や勉強をクリアー
したから、ということを後輩たちに伝えました。
そして、この1枚は今年初めての中学生講習から。
高校受験を控える大ちゃんのために、ママ先生は
5・6年生の講習の合間に1日3時間の中学生の
講習を10日組んだのですが、中1~中3までの
皆さんが連日、講習に参加して英長文や理社の
問題集に挑戦しました。
理科はパパ先生が、社会は千尋先生が懐かし
がって見て下さって、3時間の講習はアッという
間に終了しました。
こちらは5年生の夏講習です。
3年生から毎年のように夏講習を受けて来た6人
も、いよいよ来年の6年生100時間講習で
<まなぶ>を卒業です。
来年は受験直前のギッシリ詰まった講習ですが、
今年はまだ余裕シャクシャクなことが知ちゃんや
まほちゃんや拓くん達の笑顔からわかります。
講習の最終日にはパパ先生との実験授業も組まれ
ています。楽しみですね!
このスナップは1日7時間も勉強する6年生の、
ホッと一息のトイレ・タイムです。
トイレ・タイムを撮るというので女子の皆さんは
恥ずかしがって大騒ぎですが、ここからまだまだ
勉強するのでトイレ・タイムは大切です。
熱中症対策に、差し入れていただいた飲み物を
飲みながらの授業なので、トイレも近くなるの
でしょう。
今日は5・6年生合同の算数の授業でしたが、
サプライズで理科の実験『人体の仕組み』の
授業に切り替えました。
6年生は昨年学習した内容の復習を兼ねて、
今回は5年生のアシストとして参加です。
まず、パパ先生が実験の手だてを説明して
いきます。
人の体の仕組みということで、みんな自分の
体のつくりを意識して集中して聞いています。
5年生と6年生と二人で一組ですが、6年生が
1人多いので早稲田実業小の千波ちゃんが参加
して仲澤くんにアシストしてもらっています。
どの組も、6年生が上手にリードしてくれて
いるので、和やかに、楽しそうに、でも真剣に
実験が進んでいきます。
拓ちゃんは肺に見立てた風船に力を入れすぎて
パンクさせてしまいましたよ。
ほら、千波ちゃんと仲澤くんのこの笑顔!
100時間に及ぶ入試問題の嵐の中で少し疲労
が見えていた6年生も、今日の楽しい授業で
ホッコリしたのではないかしら・・・。
卒業生の皆さん、千波ちゃんは大吾先生の
娘さんですよ!!

まなぶの窓 17年8月号

ママ先生の<まなぶ>日記 ― 七夕のママ先生 ―

7月の掲示板は涼しげな夏の定番、風鈴と
金魚とほおずきと朝顔の鉢で飾りました。
大地先生が大きな花火で巻頭をディスプレイ
して下さった7月号には講習の日程がギッシリ
です。
とりわけ6年生の夏講習は100時間近い連日の
講習なのでママ先生は体調管理に留意して、
万全の構えで臨みたいと思います。
通路のホワイトボードに張り出された今月の
詩は「田舎の7月」です。
草の匂い、ほたるの光、流れる川の音、
こうした五感を研ぎすませて、子ども達の
想像力や深い読解力を育てたいと願って
います。
そこで7月は七夕祭りにも取りくませます。
千草園さんで大きな笹竹を用意していただいて
みんなでワイワイと賑やかに教室まで運んで
来ます。
みんなで力を合わせて輪飾りを作ったり、
短冊に願いごとを書いたりと、毎年、毎年の
ことなのに心が浮き立つのはなぜでしょう。
何百年も続く「伝統行事」というものの中心
には、きっと私達の心をつかむ核のような
ものが有るのでしょうね。
さて、通路に寝かせた笹竹に願いごとを書いた
短冊を結びつける所まできました。
6年生は受験まで後6ヶ月となって、この必死な
顔からも「合格」のお願いだな、ということが
わかります。
バンザーイ、笹かざりの完成です!
”ささの葉 サーラサラ”の歌をみんなで
合唱して、さぁ今日はここからが授業の本番
です。頑ばりなさい子ども達、あなた方の
願いはきっと天の神さまに届きますよ。
ほら、こんなにすてきな笹かざりが出来たの
ですもの。
8日の土曜日には中学の部の合同国語がある
ので中学生にも短冊を結ばせましょう。
一日遅れですが、期末の最中の中学生が全員
で顔をそろえる8日が<まなぶ>の七夕です。
どうぞそれまでは大雨や大風で飾りものが
吹き飛びませんように・・・。
-お知らせ-
7月8日、七夕の翌日に濡髪さやちゃんの
お母さんが帰らぬ旅へと旅立たれました。
お父さんからご連絡をいただいて、すぐに
駆けつけてお別れをしてきましたが、
<まなぶ>にとって大切な理解者だった
郁子さんを失って、ママ先生は涙が止まり
ませんでした。
帰ってからすぐに郁子さんの分の短冊を
結びました。